治療を開始して1年4カ月になります。
はじめは近所の産婦人科の不妊外来へ相談へ行きました。
そこで半年ほどタイミング療法を行いましたがうまくいきませんでした。

今から考えればあまり先生は話を聞かずに、年齢と結婚年数だけを聞いて治療を開始したので、その時点で専門の病院へ行けば時間の無駄にならなかったのではと思います。
その後不妊治療専門の病院へ転院し、詳しく検査をしてもらいました。

今はそこで治療を続けています。
人工授精、そして現在体外受精の治療をしています。
タイミング法の時は月約4000円と月1回の通院でしたが、人口受精、体外受精となると連日の通院などがあり、治療費も人工授精では月40000円近く、体外受精では月40万円近くになります。
通院のこともあり、仕事はしておらず、経済的に苦しいです。
更に不妊サプリを考えるとすれば本当に経済的には苦しいものです。

さらに、特に体外受精となると肉体的にも精神的にも大変です。
また夫の協力が重要になります。

しかし、仕事が忙しかったりすると、疲れていてうまく採精ができなかったりする場合があります。
私たちの場合は出張も多く、大変です。
仕事だから仕方ないかもしれませんが、不妊対策として夫の長時間労働を減らすことも重要ではないかと思います。
女性ばかりの対策ではだめだと思います。
また助成金も少ないと思います。

私の住む自治体では体外受精の治療費は15万円までです。
還付されるのは2カ月ほどかかかります。
全く無いよりはいいかもしれませんが、少ないのではないでしょうか?
※例)東京の不妊治療の助成金

近い将来はその金額も少なくなる予定です。
また、最近は国が治療の年齢制限を設けようと検討しているということで不安になります。
先に助成金を手厚くすることを考える必要があるのではと思います。

これだけ不妊に悩む人が多いのに、その対策がほとんど進んでいないことは残念でなりません。
子供を産める人への支援を手厚くして子供を増やそうと考えてばかりのような気がします。
不妊症の人達のことをもっと考えて欲しいと思います。

治療はどこまで続ければいいのかというのも不安になります。
治療を続けていると弱気になることが多いです。
今回もダメだった・・・となると落ち込んで泣いてしまうこともしばしばです。

でも落ち込んでいるとあまりよくないと言われ、「大丈夫、私には明るい未来がある」と自分を励まし、また頑張ろうとなんとか続けている状況です。
自治体で相談するところもありそれはいい制度だと思いますが、自治体内に1ヶ所しかなく、利用しづらいというのもあります。
もう少し場所を増やせば利用しやすいのではと思います。