私は約1年半前に妊娠し、現在は生後9カ月の娘がいます。
しかし、その前までは約2年間不妊で悩んでいました。
結婚してすぐに妊娠したのですが、すぐに流産してしまいましした。
その時は、妊娠できる体なのだから、次に向けて前向きな気持ちでいようと思っていたのです。

しかし、その後一年経っても妊娠しません。
排卵しているのに、妊娠しないのはなぜだろうという漠然とした不安から、自宅から通える不妊治療専門のクリニックへいってみることにしました。
初診では子宮内超音波や血液・尿検査等を行い、わかったことが何点かありました。

まず、月経周期が早い為、排卵も早いそうなのです。
そして、着床に必要な子宮内膜が薄いとううことです。

当時クリニックへ行った日が低温日9日目で、すでに排卵してもよいほどの大きさまでになっていたそうなんです。
一方、着床に必要な内膜が、本来排卵時には10ミリほど必要なところ、私は5ミリだったそうで、それが着床しづらく、不妊につながるといわれました。

つまり、原因としては、排卵が早い分内膜が育っていないということと、以前流産した際子宮内を掻き出す手術を2回おこなっている為内膜が多く削られ、育ちづらくなっている可能性があるという事です。

これが私が妊娠しづらい原因なのだと分かったと同時に、クリニックからは、内膜を厚くする治療はないといわれてショックをうけた記憶があります。

内膜を厚くするためには血液の流れをよくするとよいらしく、それには葉酸とビタミンEの摂取を心がけるとようにといわれました。
ですので、それからはサプリメントや漢方や食品からこれらの栄養を積極的に摂取するようにしました。

また、血流をよくするためにはストレスを極力ためないほうがよいともいわれました。
その当時のストレスといったら、仕事もですが、妊娠できないこともストレスの原因だったのですが、クリニックへいってからは、絶対妊娠する!という気持ちから、いつか妊娠できたらいいな、というゆるい考えにするように変えました。

その半年後、夫の転勤で関西から都内へ引っ越しがあったのですが、なんと引っ越しから一カ月後に妊娠がわかりました。
環境がかわってすぐに妊娠というのには驚きました。
何か見えない力が働いたようにその時感じました。
なかなか妊娠できず悩んでいる方も多いと思いますが、出来る限り思いつめず、前向きに生活し、体調をよくすることで妊娠しやすくなると思います。